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庭屋いぶき

夏でも涼しい庭に!

夏の庭、こんなお悩みはありませんか?

  • コンクリートやタイルの照り返しで、庭がサウナのように暑い
  • 植物がぐったりして、緑も少なく涼しさを感じられない
  • 子どもが裸足で遊べないほど地面が熱くなる

都市部では特に「ヒートアイランド現象」が問題になっていますが、実は家庭の庭やお店の敷地でも同じことが起きています。
では、どうすれば庭を夏でも涼しく、心地よい空間にできるのでしょうか?

コンクリ舗装との違い:照り返し vs 通気浸透

よくある暑い庭の原因は「地面の素材」にあります。
コンクリートやアスファルトは水を通さず、熱をため込み、照り返しで周囲の気温を上げてしまいます。日中に暑さをためたこれらの素材は夜になっても冷めず熱を発し続けています。
一方で、土や砂利など「通気・通水できる素材」を使った庭は、雨が染み込み、地中の水分が蒸発することで自然に冷却効果が生まれます。
つまり “地面が呼吸する”ことで涼しさを保てる のです。

涼しい庭をつくる3つの工夫

1. 風の道をつくる

建物や塀で風が遮られると、熱気がこもります。
庭の中に「風が通り抜けるライン」を意識して、植栽や塀の配置を工夫しましょう。
家の周りに物がたくさん置いてあるだけでも、風の通り道が遮断されてしまいます。
既存物整理(片付け)をするだけでも、効果あり!
また葉っぱがモサモサの植栽も敷地内の空気がこもる原因となるため、風の剪定や風の草刈りでスッキリさせることが大切です。
【欲しいコンテンツ 風の剪定・風の草刈り】
庭の中に風が流れると体感温度はぐっと下がります。

2. 木陰をつくる

落葉樹を植えると、夏は涼しい木陰をつくり、冬は葉が落ちて陽を取り込みます。
パーゴラや藤棚などで「緑の屋根」をかけるのも効果的です。
また樹々の蒸散作用により、庭の中に適度な湿気が保たれるため、森のような涼しげな空間づくりにも一役買ってくれますよ。
自然な木陰はエアコンの冷房よりもやわらかい涼しさを生みます。

3. 水脈を整える

庭の土の中に小さな通気・通水のライン(通気浸透水脈)を整えると、雨水がしみ込み、土中の水が蒸発することで「地面の天然クーラー」になります。
土中の空気と水の流れと地表部の空気の流れを連動させることで、ビックリするくらい爽やかな空気が敷地内に流れ始めます。
水脈整備は見えない工夫ですが、暑さ対策にとても有効です。

事例紹介:夏も外に出たくなる庭

照り返しの強いコンクリートを剥がし、通気浸透性の高い石畳を施工。周囲には通気浸透水脈と植栽を施しました。
植栽を植え西日を避けることで、建物を強い日差しから守る効果も得られます。
また涼しい庭づくりには、ビオトープの設置もお勧めです!池の周りには涼しい空気が漂い、優しい水の音を聴きながら訪れる人がゆったり過ごせる空間になりますよ。

まとめ

  • コンクリート舗装は照り返しと蓄熱で庭を暑くする
  • 涼しい庭づくりのポイントは「風・木陰・水脈」
  • 自然の力を活かすことで、夏でも快適な庭が実現できる

庭はエアコンのように電気を使わず、工夫次第で涼しさをつくり出せます。
自然と調和した庭は、人にも植物にも心地よい空間となります。

お気軽にご相談ください

庭屋 息吹では、大地の再生の知恵を活かし、風と水の流れを取り入れた涼しい庭づくりを行っています。
「夏の庭が暑すぎて困っている」「子どもが安心して遊べる庭にしたい」という方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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