庭の多くのトラブルは「水と空気が滞ること」から始まります。土の中の通気と浸透を整えることで
・水たまりができにくくなる
・雑草の偏りが減る
・植物が弱りにくくなる
結果として、庭の管理がしやすくなります。
「息吹」とは、呼吸そのもの。
生命力、新たなはじまり。
「大地の再生」は、
風・水・空気の巡りを整え、
土が呼吸できる環境をつくる技術です。
自然本来の循環を取り戻すことで、
植物が元気に育ち、人も心地よく過ごせる
空間がよみがえります。
庭屋いぶきは、
この「大地の再生」技術を土台に、
微生物のすみかから、人のすみかまで、
あらゆる環境を整えていく造園チームです。
施主さんやあらゆる方に
参加していただくことで、
〝自分たちの手〟で環境を整え、
維持されていくのも庭屋いぶきの特徴です。
自然の力と、自分の手で、庭に息吹を。
大地の再生とは、風・水・空気の巡りを整え、
土が呼吸できる環境をつくる技術です。
植物に元気がない、水たまりや匂いが気になる。なんとなく、庭が整わない。
土地がコンクリートで覆われ、地下の水脈(水の流れ)が分断され、空気と水が滞っていることが原因。
庭に水脈をつくり、雨を土に浸透させ、空気と水を循環させる。大地が健康を取り戻し、人にとっても居心地の良い空間に。
庭の多くのトラブルは「水と空気が滞ること」から始まります。土の中の通気と浸透を整えることで
・水たまりができにくくなる
・雑草の偏りが減る
・植物が弱りにくくなる
結果として、庭の管理がしやすくなります。
庭は景観だけでなく、住まいを守る環境でもあります。水の流れを整えることで
・床下浸水リスクの軽減
・擁壁や基礎へのダメージ軽減
・雨水の排水改善
につながります。庭は住まいのインフラでもあります。
庭は、身近な自然と出会える場所になります。
・虫や植物、季節の変化を感じる
・庭の中で自然体験ができる
・外で遊ぶ習慣が生まれる
庭は、暮らしの中の小さな自然教室になります。
風や水の流れが整うことで、庭の環境が健やかになります。
・空気がこもらない
・埃が減る
・不快な虫が減る
・庭に出る習慣が生まれる
「庭があるから健康になる」のではなく、“呼吸する庭”が日常を変えます。
これからの気候に対応できる庭をつくります。
・駐車場を石畳や浸透舗装へ
・一部を植栽帯へ変更
・地面の温度を下げる
・豪雨時の排水改善
温暖化や豪雨は止められません。
でも、それに対応する庭はつくれます。
建物は時間とともに劣化します。しかし庭は、時間とともに育ちます。
・木が育つ
・土が育つ
・景色が育つ
庭は、家とは逆の「成長曲線」を描く資産です。
私たちの大切にしている「水脈」を軸にした
庭づくりの流れをご紹介します。
水脈(通気浸透水脈)とは、
土の中の空気と水の流れを整える技術です。
これは、人の身体でいう「血流」や「呼吸」と同じ。流れが滞ると、不調が現れるように、土の中の流れが止まると、植物も元気を失っていきます。分断された流れをつなぎ直し、空気と水がめぐる状態を取り戻すことで、庭は本来の健やかさを取り戻していきます。
庭や土地の状態を丁寧に見立て、目に見えない土の中の流れや滞りを読み解く健康診断。その上で、空気と水が無理なくめぐる設計と居心地の良い人の導線を計画していきます。
土中の健康を取り戻すため、事前の設計にもとづき庭や土地に水脈を施工します。土を掘って溝をつくり、木枝や落ち葉などの有機物と、炭や石などの無機物を組み合わせて入れることで、空気と水がめぐる状態をつくります。
平坦な庭や土地は、空気や水が滞りやすい状態になりがちです。水脈づくりで出た土を活かしながら、空気と水が動きやすい起伏ある地形へと整えます。見た目にも表情が出て、より心地よい庭へと変わっていきます。
植物には深く伸びる根、浅く広がる根など、それぞれの性格があります。多様な植物を混植、密植することで、それぞれが助け合い、土中環境が豊かに保たれるよう植栽します。
落ち葉やウッドチップで地面を覆うグランドカバーは、土の乾燥や流出を防ぎ、やさしく地表を守ります。有機物がゆっくりと分解されることで土壌環境も整い、空気と水がめぐる健やかな状態を保ちます。
庭の用途や過ごし方に合わせて、石や木などの自然素材を用いながら場を整えていきます。景色としての美しさだけでなく、使いやすさや心地よさも大切にし、日常にやさしくなじむ空間をつくります。
私たちの庭づくりはお施主様も体を動かして一緒につくることを推奨しています。自分でつくることで思い入れが強くなることはもちろん、竣工後の日々の手入れの方法も理解できるようになります。 また、お施主様だけではなく地域の方などに参加いただくワークショップ形式での庭づくりもおこなっています。

